TeamJunk最初で最後の全員集合旅の下見

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の前の旅…


時は1998年、9月15日…の前(笑)

この物語はある3人の青年が繰り広げた無謀かつ無計画な旅の下準備の話である….

登場人物(セリフ色)
●:某I
●:てんのー
●:ふぁんとむ@

この旅の本番の話は、

TeamJunk最初で最後の全員集合旅です。全員集合と書いておきながら実は2名欠員…。

になる。


無計画な旅の始まり

この旅自体、裏的要素を含んでいる.実はこの旅は当日に決まって当日に決行されたという恐怖かつ大馬鹿な旅なのでよいこは絶対に真似しないように(爆)

さて、こんな旅が企画されたのに全くもって意味はなかった.
単に私とてんのー氏が暇だったから.

で、暇のあまり、

「どっかいきたいね」
「俺は一回大渋滞にハマってみたいね」
「たしか今度やる旅って横浜方面通るんだよね?」
「だと思ったけど?」
「今から行こうか?きっと大渋滞あるよ」
「いくか!」

こんな話が突然持ち出されたのが午後3時過ぎ….
今考えても馬鹿としか言いようの無い出来事だった(^^;
二人ではちょっと寂しいので仲間集めを考えた.

現状でこの話に賛同しそうな男は一人しかいない!

仲間を集めていざ出発!

ってわけで訪れたのが芋邸.ふぁんとむ@氏はしぶしぶながらこの企画に賛同した.
たまには人の運転でのんびりしたいというてんのー氏の意思からふぁんとむ@氏の冷房の効かない車にて出発する事にした.

ちなみにこの時期は8月.冷房無しの車の悲惨な状況は目に見えていた.
それでも出発したのは勢いだけとしか言いようがない.

ふぁんとむ@氏が運転.助手席には私、後部座席にはてんのー氏というメンツで一路横浜方面へ!

しかし、冷房無しの車は地獄だ.丁度出発した時間が5時頃、つまり帰宅時間と重なる.
排気ガスだらけの貧乏道路(高速のわきの一般道)を横浜方面に進む.

こんなクソ暑い日に窓全開で走ってる車はどう考えても我々の車一台だった…(T_T)

本番とは違い、貧乏道路を浦安で諦め、浦安市街から葛西方面へと抜ける.
完全に東西線ルートに突入だ.ただ、我々はあまり会話を交わしてなかった.
話す事が無いわけじゃなく、ただ単に暑さにやられただけだ.

色々と走り、国道15号へと抜ける.
ふぁんとむ@氏の名誉の為に、15号に出る前に駅のロータリーに入って迷った事や信号が見えなくて赤信号で爆走しようとして私が止めなければあわや大惨事という事は伏せておく(言ってるって>俺^^;)

夜になり、多少は涼しさも出てきて私とふぁんとむ@氏は会話を交わし始めた.
しかし、てんのー氏は参戦する気配が無い.現時点で場所は蒲田付近.
何でもトイレに行きたくて極限状態だとか….

我々は川崎市内にてコンビニへ入る.てんのー氏はリフレッシュしてその後の会話に参戦.

和気藹々ムードが漂う車内にまたも悲劇が!

そして神奈川県

場所は横浜.交差点にて車がエンスト!(爆)

実はこのエンスト事件(正確にはふぁんとむ@氏の車のエンストの多さ)が引き金になって、本番の旅にてレンタカー構想が持ち上がったというのは後日談である.

横浜スタジアムの横を通り抜けようとした時、知ってる声がした.

「LUNA SEAじゃん!」
「ま、マジかよ!?」
「あ、ホントだ」

なんでもコンサート中だったらしい.

そんな熱狂的な会場の横で私が、いやみんな感じた事は、

「何で野郎同士でこんな場所にいるんだ?」

だった.ちょっと虚しくなったんで足早にその場を去った.

そして遅い夕食をすかいらーくで食べる.
これから何処へ行こうかと検討していた.

ふぁんとむ@氏はこの場で鎌倉と言っていたのだが私は次の日の9時からバイトだったので却下した.
結局、本番の旅で行ったのだが….

ちょっと相談して大黒ふ頭へ行こうという話でまとまった.
車は首都高へと入る.目標は大黒.私は何回も行った事はあるのだがてんのー氏は未開の地らしくて夜の大黒といえば若者のメッカ的な場所なので是非行きたいとの事だった.

で、大黒ふ頭PA兼大黒ふ頭出口.ふぁんとむ@氏は私の指示を無視し、出口側へと車を走らせた!(爆)
結果は知ってる人なら分かると思うが、大黒ふ頭PAは出入り口からでは入れないのだった….

つまり、目的地を横目にこの旅は終わってしまった!(T_T)
出口からUターンして入り口へ.ハッキリ言って我々はバカ丸出しだった….

入り口から入って大黒の螺旋を上がっていく.もはや我々に活気など全く無い.
あるのは目の前にありながらお預けをくらってる現状に対しての虚脱感しかなかった.
車中でこの状態を打破しようと私が提案したのが

「じゃあさ、海ほたる行こう!」

しぶしぶ二人も納得して、浮島から木更津方面へと向かう.
値段の高さもあって、交通量など皆無.爆走状態で海ほたる到着.
未開の地にひたすら感動した.

我々は金額の元を取ろうと必死になって海ほたるを満喫した.
そして帰宅へ.

帰宅時に誰かが禁句を!

誰かがポツリと車中で漏らした一言.

「野郎じゃなくて女の子と行きたかったな」

それはタブーだ(爆)

こうして旅の下準備は終わった.だが本番で役立った点が皆無だったという事を本番の当日に3人は知っていたが言わなかった.

それは口にするだけ虚しいだけだから….

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