能登島遠征記

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この話は、石川県にある能登島に行ってきた話.

もう少し大規模に展開する予定だった企画なのだが、時間の都合でそこまで出来なかったのが悔やまれる….

それでは、この謎企画スタート!

俺と能登島

俺が能登島を初めて知ったのは1998年.

TeamJunk最初で最後の全員集合旅です。全員集合と書いておきながら実は2名欠員…。

という旅で仲間と何故か訪れた能登島.

そこで見た、

カンパーク

という単語がずっと俺の中で引っかかっていた.

カンパークって何だ?

それを解決出来ぬまま時は流れ2013年.

俺は衝動的に能登島を再訪する決意をした.

8/7

元々、7/29からこの旅に出かける予定だったのだが、あいにくの悪天候で遠距離移動して万が一の事があったら大変だと思い、8/7から出発する事にした.

夜勤明けのスタートという、俺の旅ではたまにあるシチュエーションでの開始.

年齢からか、夜勤明けにそのままスタートという体力も無くなっているので、仮眠を取って夕方からスタート.

高速道路については、0時から半額になるので、それまではひたすらに下道移動となる.
(※2013年時は深夜の高速道路が半額だった.2014年の増税時に30%OFFに変更された)

16時頃に自宅を出発.

当然ながら帰宅ラッシュの時間なので各地で渋滞にハマりまくり.
約2時間過ぎた18時の段階でウチから大して離れてない柏までしか進んでないとか馬鹿過ぎるだろ….

19時頃の段階で春日部市だったので、千葉県出るのにどんだけかかったんだよ!って話だ.

この先、どこで食事が出来るか全くわからないので、16号沿いのコンビニに立ち寄って軽食.
(ナビの地図古いんで、パーラー書いてるけど確かここはファミマかローソンだったはず)

その後、ナビを信じて細かい道を抜けつつ、最終的には17号まで誘導してくれたので、そのまま17号を新潟県方面へ進む.

途中で、月夜野ICまでのキロ数が表示されている看板近くにある利根川脇の俺の大好きなファミリーマートに寄るのも忘れなかった.

このコンビニの段階で22時過ぎ.自宅出発から既に6時間以上経過してるのに、まだまだ関東から出られません.

さすが下道だ(´・ω・`)

その後、頑張って走った甲斐あって、30分後くらいに新潟県に入る事に成功.

ようやく関東脱出だぜ!!!!!!ヽ(`Д´)ノ

そのまま進んで行くと苗場プリンスホテルが見えた.

こ、これがユーミンで有名な苗場プリンス….

写真撮るしか!(ぉ

このホテル、結構経営ヤバいみたいだけど頑張って欲しいよなぁ.

湯沢を過ぎたあたりで、上越市方面に進路を変更する.

うまくいけば、上越市あたりで0時になるはず…って思っていたのだが、

十日町市に入ったあたりで0時になっちまったwww

もう、進もうが戻ろうが大差無さげなので、上越市に出るまではこのまま進む事にする.

高速代が浮いたとでも考えればいいや.

8/8

気付けば小腹空いてきたんで道中のセブンイレブンに立ち寄り.

さっきからコンビニばっか立ち寄ってて、どんだけ小腹空くんだよ!!!www
とか考えたら負けだと思う(´・ω・`)

ナビにもあるように、すぐ近くにまつだい駅があるので撮影してみた.
もう終電後だからだろうか、寂しい感じがする.

その後、ナビが古かったってのもあって、部分的に道が違ったりして色々と迷いながら、午前1時過ぎてようやく上越市に到着.迷い過ぎだろ自分…orz

何とか上越ICから北陸道へ.
北陸道では、1回だけ休憩を入れた.

アリそう身(MS-IMEだと一発変換出来ない)じゃなくて、有磯海SAで一服タイム.

休憩後は小杉ICまで進んで国道472号から国道8号に入り、国道160号へ.
行けるとこまで自動車専用道で行けば?って話なんだが、俺の中では国道160号も思い出の一部なんだよね.

仲間と出かけた思い出の旅行で使用していたレンタカーが10,000km達成した道だし.

だから、あえて国道160号経由で氷見・七尾方面へ進む事にした.

朝5時頃にようやく能登島入り口へ到着.

日付が変わってからあまり人が出入りしていない能登島に、この日51台目の来町者としてついに上陸!

ついに念願の再訪だ!能登島あぁぁ!ヽ(;´Д`)ノ

感動もそこそこに、とりあえずカンパークを探そう!!!って事で、以前にバーベキューをした海岸を探しつつ、海岸沿いをぐるりと一周.

だが、最後までバーベキュー現場は見つけられなかったんだよねぇ…(´Д`)

島内一周の際、何回かカンパークという単語が電柱に書かれていたのだが、必ずそれには

【カンパーク跡地】

という文字で書かれていたのが気になった.


向田城跡でちょっと休憩しつつ、島内を一周.

一周回って疲れたので、サークルKでメシ買って【お食事処みず】の駐車場で仮眠を取る事にした.
(この島一周はそれなりに距離があり、一部区間は道が狭いので睡眠不足で行くと結構やられる)

本当は、道の駅のとじまで車中泊しようと思ったんだけど、そこまで行くのすらダメなくらい眠かった.

そして、仮眠後の10時過ぎに起床.

色々と調べてみると、今いる【お食事処みず】ってのもカンパークだったらしい.
確かに、【みず】の建物にもカンパークってのが書いてあったりする.

ちょっと、【のとじまマップ】のカンパーク部分を拡大.

ゴミ・アキ缶類はここでお捨て下さい。

ってな感じ.

結局のところ、

カンパークってのはゴミステーション

なわけですな.

それが市町村合併のせいなのか不明だけど、現在は機能していない、と.
コレだったらカンパーク跡地ってのも納得いくわ.長年の謎、ついに解決!(なのか?)

【お食事処みず】を出て、念願の能登島バーガーを食しに出発.
【みず】で食事も考えたのだが、営業時間外だったので諦めた.マジで申し訳ない.
(上にある【みず】の写真は、仮眠後10時過ぎの写真なので、マジで営業時間外である事を強調しておく)

ちなみに、能登島バーガーは日帰りの入浴施設である、ひょっこり温泉で売ってるらしい.

このひょっこり温泉の外は海水浴場になっていて、そこそこの人が海水浴を楽しんでいた.

そんな俺は、海水浴客がいる中でひたすらに海を眺めていた.
何だかんだで1時間くらいずっと海見てたんじゃないかなぁ.

色々と考える事が多くなって、そこから逃げ出したいっていう感情もあり、逃げちゃいけないって感情もあり、大人って複雑だよなぁと思ってみたり、この年齢になっても大人になりきれない自分への嫌気もあった.

普段、こうやって立ち止まって考える事なんて無いから色んな事を考えてた気がする.
暑さなんか気にならないくらい….

ってまあ、折角ここまで来て暗い気分なのは勿体無いので、風呂入って汗流して、能登島バーガー食ってやるぜ!!!

施設自体は結構綺麗で、風呂もそれなりに充実しているし客も多い.
この客って多分、海水浴客なのかな?

海入って、風呂入って汚れ落として帰ってもらうっていうのは、それはそれで上手い商売だよな.

風呂に入った後、喫煙所で一服しながら次のルートを考える.

次のルートを道の駅のとじまに決めて、外に出る.

外では能登島バーガーを売っている移動販売車が停まっていたので、車の中にいるお姉さんに能登島バーガーの白と黒を注文.

どっちもうめーwww

能登島バーガー白

能登島バーガー黒(黒いのはイカスミらしい)

黒は見た目かなりグロいんだが、クリームコロッケ大好きな俺としては超感動な一品だった.
白も地元の三元豚というのを使ってるらしく、これがまたウマいんだな.

詳細はこちらのサイトを見てくれ.またいつか食ってみたいもんだ.
わざわざ来た甲斐があったと個人的には思っている.
価値観はそれぞれなので何とも言えんが.

次に道の駅のとじま.

大々的に観光地として売り出してるわけじゃない能登島なのだが、道の駅は大盛況で結構混雑していた.

ここの売店で地元の豚で作ったカツサンドを購入して食べる.
さっき能登島バーガー2個も食ってるのによくやるぜ….
ちなみに美味だったぞw

時間的な都合もあるので、14時過ぎに能登島を離れて氷見方面へ移動.
能登島自体は9時間程度の滞在.

まあ、翌々日が仕事なのであまりゆっくりしていられないってのもある.
本当にゆっくりと休みが取りたいものだ.

帰りは能登島大橋ではなく、ツインブリッジのとを使った.

この橋からだとちょっと遠回りになるのだが、こういう遠回りもいいもんだ.

遠回りしながら石川県と富山県の県境を堪能したりもした.



19.2km付近のキロポストなんかを堪能出来るくらい心の余裕があった.

って余裕ブッこいてたら、氷見の途中で腹痛に襲われて必死に近くにあるはずの氷見の道の駅を求めた.

だが、ナビが指し示した道の駅は跡地で、実際は移転してやがった!!!orz

やっぱ古いナビを信用するってのも大変だなぁと.

必死に我慢して、移転先の道の駅でスッキリした後、今後のルートを決める.

まあ、ルートって言っても翌日しか残ってない関係上、家に帰るルート以外に選択肢が無いわけだが.

こういう時のルートっていうと、どの経路で帰宅するかって事だね.

とりあえず、国道8号に出てから富山方面に進んで、新潟県入ったあたりで適当にその場で考えりゃいいやって事で考えがまとまった.

その道中、富山県の国道8号線を走行中に、myスマホ2台から恐怖の緊急地震速報が!!!
ちなみに、その時のTVでの速報はこんな感じ.範囲ヤバっ!

てかさ、日本終わったって思ったさ….
正直、どうやって千葉戻ろうってこの時は本気で考えた.

日本の半分以上が範囲とか、マジで日本沈没クラスだろ….

車で走行中だったのでいつ地震が来てもいいように路肩に停車して警戒していたのだが、一向に地震が来る気配が無い.

誤報だった。

そう、

誤報だったのだ!

いや…、こういう誤報は心臓に悪いからマジで勘弁してくれ…orz

心臓がドキドキしたまま、いつ実際に地震が来てもいいように、備えとして近くのガソリンスタンドで給油.

実際にコスモ石油の爆風で割れた窓ガラスをかぶったからこそ、この手のシチュエーションに対しては普通の人以上に過敏になってしまう.

関東の俺ですらこんななのだから、東北の人の心中は計り知れないものがあるだろう.

久々の速報が俺の旅の最中とかタイミング狙いすぎ(´Д`;)ヾ

心臓がバクバクいってる中、新潟県に入って道の駅市振の関で休憩.

本当は晩御飯の時間だったのだが、食べずに帰路について検討.

考えるのをやめて関越道方面に向かうか、長野県側に入って上信越道に入るか.

結果、俺が選択したのは滅多に行かない長野県側に入って上信越道経由で帰宅する事だった.

まあ、0時になれば高速半額だし、案外近そうで行く機会の無い長野県経由ってのも面白いかなぁという、ただそれだけの理由だったりするが.

帰路を決めた後、まったりと道の駅親不知に寄ったりして、結構余裕が出てきた.

まだ人がいるところだからよかったが、ここかなり不気味だったのを覚えてる.

糸魚川市から国道148号を白馬村方面に向けてひた走る.

山間部を抜ける国道なので最初は酷道を予想していたが、きちんと整備されていて生活に欠かせない道路なんだという事がわかった.

だが、長野方面に向かうトラックが大量に走っていて、一部のトラックが坂道を一気に登りきれないらしく、激しい大渋滞が起こっていた.

(ブレまくりでボケボケだが、一応渋滞してるんです.車間取ってたからそう見えないだろうけど)

この時、完全に夜なので周囲は真っ暗で、民家の明かりすらあるのか無いのかわからない.
しかもスノーシェッドが覆う場所が多すぎる.
そんな闇の中でひたすら大渋滞という光景はある意味シュールである.

南小谷駅近辺くらいからトラックが休憩したりして離脱していき、白馬あたりではそれなりに快適な道路状況になっていた.

俺も結構疲れてきたので道の駅白馬で休憩.

今後のルートを検討.同じ長野県でも長野市方面へ行くのか、松本市方面へ行くのかで今後の帰路が結構違ってくるからだ.

最初は上信越道を検討していたが、松本市方面へ行って中央道方面でもいいかなぁと.
そんな事を考えながら一服.

結局出した結論は当初の上信越道方面だった.
決め手は【軽井沢】を通りたい事と碓氷峠が気になった事だろうか.


念願の軽井沢にも行けたんだけど、こんな闇の中で一体何をしろと…(´Д`;)ヾ

まあ、軽井沢までの道中は暗闇で景色なんて堪能出来るわけもないので、面白味の全くない平平凡凡とした道だった.

走ってて面白いと感じたのはやはり碓氷峠かな.
アレは車でも相当な勾配を下ったので、登りはもっとキツイのだろう.

そして、思った以上の交通量に、案外長野県方面に用事のある人がいるのだなぁと失礼な事を考えてしまった.
(自分が用事無いからそう思っただけです.関係者の方すいません…)

8/9

横川駅を堪能してもまだ0時にならず、0時になった頃には高崎市に入っていた.
このまま下道でもいいのだが、いい加減疲れてきたので高速に入る.

ここからは特筆すべき点が特に無く、関越道~外環道~首都高と進んで行く.

眠くて眠くてしょうがない中、首都高を駆け抜けてようやく辿り着いた東関道の湾岸幕張PAで車中泊.

朝、無事に帰宅してあっさりと企画は終了.

お疲れさまでした、俺!

最後に

どこまで能登島の魅力が伝わったかわからないが、俺にとって能登島はまた行きたいと思わせてくれる場所だ.

ウチからだと気軽に再訪出来る距離ってわけじゃないんだけどね.
(ウチから能登島まで約600キロkmほどある)

気になった人は是非行ってみて欲しい.

以前、仲間と偶然立ち寄ったからこそ知る事の出来た能登島.
あの旅が無かったらきっと今でも知る事の無かった能登島.

誰が何と言おうと俺は能登島が大好きだ.

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