VMware Workstation Playerの仮想マシンをParallels Desktopに移行してみた

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VMwareとは、VMware社が日本法人を立ち上げる前からの付き合いなので、私のWindows環境には仮想マシンが結構あったりします。

そこで、ふと思ったんです。

「VMwareのWindows版の仮想マシンをParallelsで起動出来ないかな?」

今回は、そんな素朴な疑問にチャレンジしてみました。

果たして、Windows版VMwareの仮想マシンはParallelsで起動出来るのでしょうか?

Windowsの仮想マシンデータをMacへ移動する

作業の際、WindowsからMacにデータ移動が必要となります。

この辺の設定は各自違うと思いますが、私の環境だとWindowsとMacのデータ移動は、いつも外付けHDDを介して行っています。

今回は、ExFAT形式の外付けHDDを使用してWindowsからMacにデータを移動する事にしました。

実は、最初に64GBのMicroSDを使用してデータ移動を考えていたのですが、30GBちょっとのファイル容量は思った以上に容量が大きすぎたらしく、データのコピーだけで一晩以上かかってしまってこれじゃダメだということでHDDに変更しました。
(USB2.0だったからかもしれないですが、21時頃開始して翌7時過ぎても終わらず)

VMwareの仮想マシンが保存されているフォルダから、一番容量の大きいファイルをHDDにコピーします。それ以外のファイルは不要です。

VMware用仮想マシンをParallels用に変換する

HDDにデータを入れたら、Parallelsを起動して左下にある【既存の仮想マシンを追加】をクリックして、あとはファイルの形式をParallels用に変換するだけであっという間に完成しました。

変換は勝手にParallels側でしてくれるので、本当に待つだけで終わります。

Parallels形式に変換した仮想マシンを起動

早速、仮想マシンを起動します。

私の場合は、Windows7の仮想マシンを持ってきたのですが、特にライセンスの再認証も必要無く、普通に起動出来ました。

但し、起動したら仮想マシンに対して必ず【Parallels Tools】をインストールするのを忘れずに行って下さい。

また、仮想マシンの設定(CPUのコア数、メモリ量、グラフィックメモリ量、HDD容量)は以前のVMwareでの設定のままなので、この部分は各自の環境に合わせてきちんと設定しましょう。

あとは、ネットの設定などを従来の仮想マシンと同じように設定すれば完成です。

思った以上に簡単に移行出来ました。

個人的に困っている事

仮想マシンを2つ同時に起動していると、設定がおかしいからなのか、結構な頻度でOS終了タイミングでフリーズしてしまいます。

割り当ててるCPU数やメモリのせいなのかな?と思いながら、色々いじってはいるんですが今でも解決出来ていません。
(各仮想マシンCPU2コア、メモリ4GB、グラフィック1GBで割当)

現状は、フリーズしたらMac側から強制終了して対応しています。

強制終了すると、仮想マシンは何故かスリープとなります。

まあ、物理マシンではないので、仮想マシンのバックアップを持っていれば、仮にOSが不調になったとしてもファイルを戻すだけで済むので、物理マシンよりも楽に扱えるのがいいですね。

最後に

あんまりWindowsの仮想マシンを2つ同時に起動する人はいないでしょうが、一応きちんと移行出来て起動も出来るという結果になりました。

特に私のようなゲームを複アカでプレイするような人間にとっては、2つの仮想マシンが動くようになった事で色々出来るようになって便利になりました。

なかなか、私のように複数の仮想マシンを同時起動する環境を求めている人は少ないでしょうが、過去資産があってParallelsで昔の仮想マシンを使いたいという方は試してみてはいかがでしょうか。

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