GPD PocketでDQXベンチをやってみた

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はい、GPD Win2も発売してしまって今更感漂うのですがDQXベンチのお時間です。

過去にMacBook ProのBootCampやParallels Desktop12でベンチを実施したのですが、今回はGPD Pocketです。

MacBook Pro 15インチ(2016)でのドラクエ10ベンチ結果です。意外と2016のベンチ結果情報が無いので自分でやってみました。

ベンチマーク条件

ベンチマークは以下の条件で測定します。

  • ドラゴンクエストXベンチマークソフト Ver.1.51を使用して、640×480・1280×720・1920×1080のウィンドウモードで標準品質と低品質のスコアを測定します。
  • PCが低スペックなので最高品質では測定しません。

こんな感じでスタート!

標準品質

640×480

3635(普通)

1280×720

2412(やや重い)

1920×1080

1237(重い)

低品質

640×480

4102(普通)

1280×720

2879(やや重い)

1920×1080

1517(重い)

測定結果感想

標準品質と低品質のスコアは以下のようになりました。

解像度標準品質低品質 標準→低スコア増
640×4803635(普通)4102(普通)約13%
1280×7202412(やや重い)2879(やや重い)約19%
1920×10801237(重い)1517(重い)約23%

画質を低品質にするとそれなりのスコアアップとなりました。

ですが、悲しい事にこのベンチ結果はGPD Winよりも低いんですよ。

その理由はメモリにあります。

GPD WinとGPD Pocketはどちらも同じDDR3-1600のメモリを搭載しているのですが、何故かGPD Pocketはそのメモリが1600MHzではなく1066MHzで動いているんです。

その理由というのが、安定性を重視する為に1066MHzで動作させていて1600MHzは将来的にBIOSで対応させるというものでした。

で、私が所有している端末のBIOSがその1600MHz設定非対応の一番最新のBIOS。

何故か1600MHz動作の設定が可能なBIOSは、Ubuntuに対応させた2017/06/28版だけなんですよね…。

ならばそのBIOSに書き換えてベンチを試してやろう!というわけで、BIOSダウングレードをしてベンチを測定しました。

BIOS更新手順に関してはGoogle先生が詳しいサイトを教えてくれますのでそちらでどうぞ。

※BIOS更新に関しては責任を負いかねますので自己責任でお願いします。

さあ、GPD Pocketの本気を見せてもらおうか!

標準品質(変更後)

640×480

4016(普通)

1280×720

2657(やや重い)

1920×1080

1300(重い)

低品質(変更後)

640×480

4549(普通)

1280×720

3231(普通)

1920×1080

1640(重い)

追加測定結果感想

解像度標準品質(1066)標準品質(1600)低品質(1066)低品質(1600)
640×4803635(普通) 4016(普通)4102(普通) 4549(普通)
1280×7202412(やや重い) 2657(やや重い)2879(やや重い) 3231(普通)
1920×10801237(重い) 1300(重い)1517(重い) 1640(重い)

あえて先程の表からパーセンテージを外して1066と1600を並べてみましたが、この1600の数値がおそらくGPD Winのスコアと大体同等くらいなのではないでしょうか。

私はGPD Winを所有していないので、あくまでネットで色々な方のベンチ結果を見た感想なのですが。

ちなみに比較に意味があるかわかりませんが、標準品質(1066)から低品質(1600)に設定変更した場合、

  • 640×480:約25%
  • 1280×720:約34%
  • 1920×1080:約33%

ほどのスコアアップとなります。

このスコアを見て、BIOSを変えてでも1600MHz動作させて性能アップを選ぶか、安定性を取って1066MHz動作させる事を選ぶかは貴方次第です。

私はBIOS変えても特に不具合も無かったし、変わった感じも無かったのでBIOS戻すのが面倒になってそのまま1600MHzで使用しています。

最後に

BIOSの設定やOSの設定を突き詰めればもっとスコアが伸びるのでしょうが、キリが無いのでこれ以上はやめておきます。

外出先でDQXをやりたいんだけど、SwitchやGPD Winや3DSのような端末を人前で出すのはちょっと…という方には、見た目ではゲームやってるように見えないGPD Pocketでのプレイはいいかもしれませんね。

やっぱりこの端末面白いです!

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